[イベント]
十色会第一回セミナー

[スピーカー]
山本 薫 (やまもと かおる) さん

[タイトル]
「産業革命から建築制振構造へ」

[要旨]
建物における制振構造とは、おおざっぱにいうと、地震時の揺れのエネルギーを吸収して、建物の揺れを抑えようという構造のことです。制振構造は制 御工学という学問の分野とも深い関わりがあります。制御工学は、これもおおざっぱにいうと、様々な機械や乗り物などを、意のままに操るための学問 です。そして、この制御工学の生みの親といわれているのが、産業革命の父、ジェームス・ワットです。ワットの蒸気機関をきっか けにここイギリスで産業革命が起こり、それとともに制御工学も発展していきました。その発展の舞台には、もちろん、ここケンブリッジ大学も含まれていま す。イギリスを舞台にくりひろげられた制御工学の発展の経緯、そして、その応用としての建築制振構造について、具体例を交えながらお話ししたいと 思っています 。

(プロフィール)
2009年京都大学工学部建築学科卒業、2011年同大学大学院工学研究科都市環境工学専攻修了、2011年10月よりUniversity of Cambridge, Department of Engineering, Information Engineering, Control GroupにPhDとして所属

[日時]
2012年11月25日(日) 16:30開場、17:00トーク開始、19:00解散
※今回は例年より早い時間のスタートですのでお気を付けください。
そして、解散後には希望者で食事に行こうと思っています。こちらも是非ご参加ください。

[場所]
Graduate Union (以下はgoogle mapのリンクです) 

地図はこちらから

[参加費]
会員:無料
非会員:学生 2ポンド、一般 3ポンド