【題名】
日本文化表現における摂食障害及び自傷行行為

【発表者】

ハンセン・ギッテ 
Faculty of Asian and Middle Eastern Studies
早稲田大学アジア研究機構 客員研究員

【日時】

2010年5月29日(土) 19時30分~



【場所】

Graduate Union, 17 Mill Lane, Cambridge (Silver Street の角の入り口のほ
うから会場に入れます)



【発表要旨】

80年代の日本は、バブル景気で活況を呈しており、多くの日本人は金銭的な心配
をすることなく、ルイヴィトンなどのブランド品を購入 していた。しかし、同時
に80年代は、女性が食事の不摂取及び食後の嘔吐等の摂食障害、並びに自身の身
体を傷つける自傷行為に及ぶケースが増加した時 期でもあった。その数は現在で
も増加傾向にある。80年代以降、摂食障害や自傷行為は日本の文化表現、例えば
文学・漫画・映画等における主要テーマと なっており、意識的に及び無意識的に
描写される作品が存在している。今回の発表では、これらの作品を紹介しなが
ら、日本における摂食障害及び自傷行為 に関して論じたい。