【題名】
エネルギー問題の現状と考え方

【発表者】
越崎 健司 氏 (Department of Materials Science and Metallurgy)

【日時】
2009年1月14日(土) 19時30分~21時30分

【場所】
Graduate Union, 17 Mill Lane, Cambridge

【発表要旨】
ふだんエネルギー問題にあまり関心がない方々にとっても、2008年前半に起きた原油価格高騰のニュースはエネルギーに対する不安を感じる機会になったかもしれません。人類は産業革命以降、化石燃料(石炭、石油、天然ガス)に大きく依存してきましたが、そのことが引き起こす問題が今、顕在化しつつあります。今回の発表では、最初に世界や日本で起きている問題を紹介します。次に、新しいエネルギーに対する考え方の例をお話したいと思います。
エネルギーと環境は密接につながっており、それらを一緒に考えるべきときも多いのですが、本発表ではエネルギーをどう手に入れるかに絞って話を進めたいと思います。また、化学式や理論はなるべく用いず、データや資料を中心にお話しします。この発表を聞かれた方が、これまで以上に興味を持ってエネルギー関連のニュースを見るようになってくださることを期待します。